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まほろばだより−トピックス−
   
   


   


 


 

 

 

 

 
 
 蜂の子が体に良い食品である、と初めて紹介されたのは、今から2200年前に記載された「本草書」においてです。

この書物は、自然界に存在する365種類の素材を記載したもので、それぞれを上・中・下の3つのタイプに分けています。
     
 「蜂さん」の原料である蜂の子は上に分類されており、長い歴史の中でたくさんの人の健康に役立ってきた食品であることがわかります。  

また、日本では信州地方のような山間地において食材の調達がままならないような時に、アミノ酸が豊富でビタミンやミネラルといった栄養素のバランスも良い食材として活躍してきました。

 

 

   
     ひとつの生命体は生きていくために必要な栄養素を、最もバランスの良い状態で含んでいます。

 長い歴史の中で「蜂の子が体に良い」と言われてきたのは、ひとつの生命体を丸ごといただくという「一物全体」の理想を実現しているためです。

 ミツバチの子が食する、ローヤルゼリーやはちみつ、花粉などの豊富な栄養素は、ミツバチの子の体内に取り込まれることによりさらに凝縮され、私たちの体に吸収されやすい天然のアミノ酸や、ビタミン、ミネラルなどになります。
   
   


   
     優れた素材を組み合わせることで、よりいっそうの有用性を発揮させることが出来る。
これを「相乗作用」といいます。

 これはもともと、複数の自然素材を組み合わせることにより、それぞれの素材が持ついっそうの有用性を引き出そうとするもので「1たす1」を3や4以上にしようとする試みから始まったようです。

 この相乗作用という考え方に基づき「蜂さん」の原料であるミツバチの子に、冬虫夏草、クマザサ、霊芝、ヤマブシ茸という4種類の素材を組み合わせました。
   



   
     本当に良いものというのは、例外なく自然の摂理に合っていますから、商品開発をする際には「自然の摂理に合っていると共鳴、合っていないと拒絶」という2つの反応の強弱が大きな基準となります。

 素材同士の相性は「その組み合わせは自然の摂理に合っているか」という観点から、有用性の実感については「自然の一部である人間との共鳴度合はどうか」という観点から反応の強弱をみていきますが、その根底には「バランス」と「調和」という自然界の法則があります。

   
   
   
   
   



   
   
   

 

 

 

 

 

   
     世界最大のオリーブオイル生産地であるスペインのアンダルシア地方。
     オリーブオイルのメッカともいえるこの地区で、四代にわたり七十年以上もオリーブオイルの生産を手がけているモレノ社は、その品質の高さと確かさから、世界的にも絶大な信頼を得ている生産メーカーです。

 「蜂さんオリーブ&亜麻仁油タイプ」には厳しい品質基準を満たしたモレノ社のオリーブオイルの中でも、さらに厳選されたエキストラバージンオリーブオイルが使用されています。

   
     さらに、健康に良い「亜麻仁油」を配合して相乗作用をさらに高めています。
亜麻仁油の食用油としての歴史は8000年以上。デリケートな亜麻仁油を最新の技術で管理。
    酸化を防ぎパッケージングしています。
亜麻仁油に含まれるαリノレン酸は、体内でとても大切な役割を持っていますが、ふだんの食生活では不足しがちなことから積極的な摂取が望ましいとされています。





   
   
     「蜂さんミネラル乳酸菌タイプ」には、アメリカ・グロウ社のミネラル乳酸菌が使用されています。
アメリカ・ニュージャージー州にあるグロウ社が25年にも及ぶ研究の結果開発したミネラル乳酸菌は、ミネラルが乳酸菌生体内で代謝されているため、自然の食品と同じように穏やかに体内に吸収されます。

 天然の食物という要素に、生体における本来の効率の良さを見出し、25年もの間追求してきたグロウ社の姿勢は「自然の恵みをそのままお届けしたい」という理念と同じものです。
   
   
     
 


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